2013年12月05日
大切な友へ
聞いてくれてたかなぁ～
あなたの事を想い
あなたの好きだった歌を唄った
上手に歌えるだろうか？より
泣かずに唄えるだろうか？を
心配して舞台に立った
透き通るような青空の下
色鮮やかに蘇る
あなたの笑顔
あなたの優しさ
一生を全うした
と言うには
早すぎる人生だった
カラオケの話が出た時
冗談半分で聞いていたはずなのに
ある日、車を走らせているとき
ふと、顔が浮かんできた
その表情は、
残されたお母さんのために
「唄ってねっ」って
話しかけているようで・・・
よし出場しようと決心
誰にも教えず・・・
本番、当日
ただ一人 妹さんにだけメールした
あなたのお姉さんの
好きだった歌を歌うので
お母さんの体調がよかったらきてねっ
って・・・
妹さん・・泣きそうとの返事
後ろから声掛けられ
振り向くと妹さんが・・・
お母さんとお父さんの
気持ちを伝えに来てくれた。
「たくさんたくさん
話したいことがあるけれど」って・・・
私
あれ以来、お母さんが
元気がないことは知っているから
ぶっつけ本番で舞台に立つ
話しかけるように
メロディーが流れた
心が通じ合ったような
そんな気がした
不思議な時間だった
この日
歌うチャンスをくれた
よしべー ありがとう
そして、わたしをいつでも
支えてくれた
大切な心の友
ありがとう
写真は、その日応援に駆け付けたくれた よしべーのFBから頂きました。（*^_^*）
余談
今、思えば
歌い終わったとき
客席から
「よかったぁ～」
「癒された、ありがとう」の
声をもらった
・・・・ところは良し
でも
司会者二人が
舞台に上がる時
私ではなく
私の洋服を褒めていた
ん～～
「そこですかぁ」
って・・・
突っ込みたくなったのを
思い出した(゜o゜)
Posted by しつもんカウンセラー 平井芳江 at 23:55│Comments(0)
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